性同一性障害の夫と生きる

夫が長年悩んだ様に、私も悩んでいるのです。

パートナーの性同一性障害への理解と支援

今日でブログはお終い。と1人宣言しましたが、ブログは100回投稿する事に意義があると知り、このまま続けていきたいと思います。今までもコメントが無いし、反応も薄いから誰からも異論は無いでしょう。

改めて、性同一性障害とはについて考え、専門機関の情報を集め、自分なりにじかんをかけて認識して行こうと思う。

AIによる概要を見ると、接し方のポイント・・根掘り葉掘り聞かない。

人権情報ネットワーク・・あまり意識しすぎず、ありのままのその人を見て自然に接することがなによりなのです。

ほんの一例ですが、ありのままのその人、私から見ると夫、パートナーですが、ありのままのその人が今は女性になりたいと言う、実際診断も出されて適合手術も行い、ホルモン注射もしているが、私の知りたい事、本人の本当の気持ちは未だに不明。夫はもう全て話したと思っているかも知れないが、私の知りたい事とはかけ離れていると感じる。

性同一性障害当事者から見た視点は、ありのままのその人であり、根掘り葉掘り聞かないのが良いという事で、いつもそばにいるパートナーの気持ちはやはり置き去りなのでは無いのかな。

カミングアウトされた側は何時迄も不完全燃焼で、どこまで話したら良いのか、何を話したら良いのかわからない。

今は、夫婦なのか、生活を共にするパートナーなのか。